さくらインターネット + Subversion + TortiseSVN @ 現在進行形ではまってます

自宅で書いたソースを仕事場で見たかったりしたので、
Subversionをサーバに入れようと思い立った。

さくらインターネットレンタルサーバを借りているので、そこに入れてみる。

インストールは bzbellさんち とか 太鉄さんち を参考にさせて頂いて無事終了。
コマンドでsvnが生きていることまでは確認できた。


さて、TortoiseSVNで接続しようとしたときに問題発生。
つながらない……。
TortoiseSVNSSHクライアントは
TortoisePlink.exe -l [ゆーざ] -i [.ppkへのパス]
で設定してある。いろいろな人のページを見て回ったが、間違ってはいないようだ。
Puttyでは接続できるので鍵の問題ではなさそうだ。


まいったことにエラーメッセージが文字化けしている。Vistaだからか?*1
愛用のサクラエディタで無理矢理エンコードし直してみると、
「接続が突然切断されました」みたいなメッセージのようだ。


うーん……意味が分からん。Google先生もご存知ない様子。


TortoisePlinkはPuttyの派生?らしいので、SSHクライアントをputtyのplinkwに変更してみる。
おぉ、ダイアログにエラーが表示されている。

bash: svnserve: command not found


ん?? Puttyでログインしたときはパス通ってたけど?
さらに調べると、どうもsshは.bash_profileやらを読まないみたい。(参照:Subversion r10LINUXでロボットを作るための備忘録)
.ssh/environmentを作成する必要があるようだ。

PATH=/home/[USER]/local/bin

という内容でenvironmentを作成。しかし状況に変化はない。

まず/etc/ssh/sshd_configのPermitUserEnvironmentって項目をyesにします。

(from LINUXでロボットを作るための備忘録])
あぁそうか、これは さくらに頼むしかない。
保留しておいてさらに試行錯誤してみる。


シェルをcshに変えてみると、指定した場所はリポジトリじゃないと怒られる。
一歩前進かと思ったが、そんな訳ない。コマンドラインではチェックアウトできていたし。
.loginとか.profileとかにPATHを書いてやればいいんだろうか?
とりあえず続きは明日移行に持ち越し。




情報お持ちの方 助けて下さい。

*1:そういえば、ToClipやらCLCLやらのクリップボード監視ソフトも日本語が化ける。VistaUTF-8だからだろう。調べてないけど。